標高3000mの稜線の悠々漫歩、とはいかず・・・ 2017:07:31:20:28:18

標高3000mの稜線の悠々漫歩、とはいかず・・・
北岳山頂からの富士山

7/22-24で白峰三山(北岳~間ノ岳~農鳥岳)縦走に行ってきました。
7/19で東海地方・関東甲信地方の梅雨明けが発表され期待していたのですが、太平洋上に停滞した台風が...。何やら波乱含みな状況です。

7/21に仙台を出発し、7/22早朝に南アルプス市営芦倉駐車場に到着。普通の週末にも関わらず、大規模な駐車場はほぼ満車状態でした。
タクシー乗降所で仮眠していたのが幸いし始発のタクシーに乗車、6時に登山口の広河原に到着しました。

7/22は6時から登山開始。睡眠不足もありなかなかペースが上がらないなか白根御池小屋に到着したところ、ヘリレスキューに遭遇。どうやら草滑りの急登で足を捻挫した負傷者を救助していた模様。すっかり眠気が覚めました。
草滑りの急登にあえぎながらも肩の小屋に到着し、テント設営完了。生ビール(¥900)で祝杯をあげました。

7/23は夜半から強風(15m位)が吹き荒れ山行の継続も危ぶまれましたが、降雨の心配が殆どないことから続行を決断。
稜線からはご来光は拝めないもののガスはほぼ飛び優美な山岳風景が広がります。
北岳周辺は険しいものの稜線上はお花畑が広がり心癒されます。

しかしそんな時間もつかの間、北岳山荘以降は再びガスが稜線に迫ります。
間ノ岳は完全にガスの中。間ノ岳~農鳥岳はほとんどガスの中で、結構な登り返し。つらい。
しかし農鳥岳頂上で一瞬ガスが切れ、北岳~間ノ岳~農鳥岳の稜線が一望に。
山の神様のご褒美を実感。
ここから延々4時間下り1500m標高を下げて大門沢小屋でテン泊しました。

7/24はバス時間(9:06)を鑑み5時に撤収し出発、8時前に第一発電所に無事下山しました。
疲れましたが充実の白峰三山縦走でした。

標高3000mの稜線の悠々漫歩、とはいかず・・・
緊迫のヘリレスキュー
標高3000mの稜線の悠々漫歩、とはいかず・・・
草すべりを抜けた先のお花畑
標高3000mの稜線の悠々漫歩、とはいかず・・・
北岳山頂から臨む間ノ岳
標高3000mの稜線の悠々漫歩、とはいかず・・・
シコタンソウ
標高3000mの稜線の悠々漫歩、とはいかず・・・
ハクサンイチゲとタカネヤハズハハコ
標高3000mの稜線の悠々漫歩、とはいかず・・・
農鳥岳から北岳、間ノ岳
標高3000mの稜線の悠々漫歩、とはいかず・・・
大門沢への降下点